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TDKの全固体電池「CeraChargeTM」が「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞

TDKの全固体電池「CeraChargeTM」が「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞

2019年1月7日

TDK株式会社(代表取締役社長:石黒 成直)は、このたび、株式会社日本経済新聞社(以下、日本経済新聞社)の「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞 日本経済新聞賞」を受賞したことを発表します。

日本経済新聞社が主催する「日経優秀製品・サービス賞」は、毎年1回、特に優れた新製品・新サービスを表彰するもので、1982年に「日経・年間優秀製品賞」として始まり、1987年から現在の名称に変更し、2018年で第37回となります。この1年間に日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJ、日経ヴェリタス、日本経済新聞電子版、Nikkei Asian Reviewに掲載された新製品・新サービス、合計約2万点の中から選出されました。

2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞したTDKの「CeraCharge™」は、充放電可能なSMD(Surface Mount Device:表面実装部品)タイプのオールセラミックの世界初の固体電池です。一般的な電池で用いられている電解液を使用しておらず、セラミック固体電解質を介して充放電を行います。このため、安全性が高く火災や爆発の恐れがありません。充放電サイクル数は、条件によっては1,000サイクル以上が可能です。CeraCharge™はTDKが永年蓄積してきた銅の電極技術と、数多くの受動部品で実績のある積層技術を生かした製品となっており、基板実装の際もチップ型の電子部品と同じ取り扱いが可能で、CeraCharge™を使用したデバイスの生産コスト削減にも寄与します。
今回、当社の全固体電池が評価された点としては、安全性が高く1,000回以上の充放電が可能であり、長期間に渡りメンテナンスフリーで使用できるという点と、電子部品で培った積層技術を活用し量産化に適している点などが評価されました。

今後、お客様の幅広いニーズに対応するため、製品サイズと放電容量のバリエーションを増やすよう、開発を加速させてまいります。

TDK株式会社について

TDK株式会社(本社:東京)は、各種エレクトロニクス機器において幅広く使われている電子材料の「フェライト」を事業化する目的で1935年に設立されました。  主力製品は、積層セラミックコンデンサ、アルミ電解コンデンサ、フィルムコンデンサ、インダクタ、フェライトコア、高周波部品、ピエゾおよび保護部品等の各種受動部品をはじめ、温度、圧力、磁気、MEMSセンサなどのセンサおよびセンサシステムがあります。さらに、磁気ヘッドや電源、二次電池などです。これらの製品ブランドとしては、TDK、EPCOS、InvenSense、Micronas、Tronics、TDK-Lambdaがあります。
 アジア、ヨーロッパ、北米、南米に設計、製造、販売のネットワークを有し、現在、情報通信機器、コンシューマー製品、自動車、産業電子機器の分野において、電子部品のリーディングカンパニーを目指しビジネスを展開しています。2018年3月期の売上は約1兆2000億円で、従業員総数は全世界で約103,000人です。

報道関係者の問い合わせ先

担当者 所属 電話番号 Email Address
大須賀 TDK株式会社
広報グループ
+813 6778-1055 pr@jp.tdk.com

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