CSR活動 | 環境

製品貢献量算定基準の枠組みづくり

TDKにおける取り組み

製品によるCO2排出削減貢献量(以下、製品貢献量)の拡大は「TDK環境ビジョン2035」および「TDK環境・安全衛生活動2025」における重要な取り組みの一つです。TDKは、技術的取り組みの成果としてTDK製品による社会における貢献を訴求するため、前中長期計画である「TDK環境活動2020」から製品貢献量を算定・公表してきました。同時に、中間部品である電子部品の貢献についての理解を得るための周知活動と、貢献量実績が適切な評価を受けるためのよりどころとなる、算定手法についての合理性ある業界基準の策定に取り組んでいます。
2017年度は、一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)電子部品部会電子部品LCAワーキンググループにおいて、みずほ情報総研(株)の協力のもと、電子部品による温室効果ガス排出抑制事例を収集・分類し、算出の基本的な考え方をまとめるとともに、世界市場における現在および将来(2030年)の日系電子部品メーカーの貢献ポテンシャルを推計し、日本LCA学会第13回研究発表会で発表しました。また、2030年における電子部品の貢献ポテンシャルについて、電機・電子温暖化対策連絡会に情報を提供し、政府審議会における電機・電子低炭素社会実行計画についての説明資料の一部として採用されています。

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