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じしゃく忍法帳

第87回「磁気と照明ランプ」の巻

コイルが巻かれた放電ランプ

昆虫界の“くのいち”忍法


「蛍火の術」という忍法があります。暗闇のあちこちでホタル(蛍)が光を点滅しはじめると、つい目が奪われてしまいます。それにならって、ニセ情報などをたくさんばらまき、敵が混乱している間に任務を遂行する術です。

 日本語のホタルは“火垂る”や“火照る”が語源といわれます。漢字の蛍も旧字では火と虫を組み合わせた“螢”、英語でも“火の羽虫”を意味するファイヤーフライ(firefly)といいます。ある種のホタルのメスには翅(はね)がなく、地虫のように地中生活しているので、グローワーム(glowworm)と呼ばれています。直訳すれば“発光地虫”です。

 ホタルが光を点滅させるのは求愛などを目的とするもので、種類によって点滅パターンが決まっています。グローワーム(メス)の中には、他種のメスの点滅パターンをまねてオスをおびきよせ、近づいてきたところを捕食する習性をもつものもいます。まさに本家本元の「蛍火の術」、“くのいち(女忍者)”顔負けのメスボタルです。


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