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電気と磁気の?(はてな)館

バーコード/ラベルプリンタのサーマルプリントヘッド

※本記事は、掲載時点の情報に基づくものであり、現在、本製品はTDKでは取り扱っておりません。
バーコードにもさまざまなタイプがある
 着物や帯などの伝統文様である縞柄(しまがら)にはユニークな名がついています。たとえば、太線と細線が繰り返す縞柄を“子持ち縞”とか“親子縞”、太線の両側に細線を添えた縞柄を“両子持ち縞” とか両脇の子が親を守ると見立てて“孝行縞”といい、また太線がしだいに細くなっていく縞柄は“滝縞”といいます。線の太さや配列が不均一で、まるでバーコードのような縞柄もあります。これは“矢鱈縞(やたらじま)”と呼ばれます。
 バーコードにはさまざまな規格がありますが、食品や雑貨などにつけられるのはJANコードという共通商品コードです。太いバーと細いバーの組み合わせによって、13ケタの数字(標準タイプ)あるいは8ケタの数字(短縮タイプ)を表します。
 標準タイプの13ケタのJANコードは、最初の2ケタが国コード(日本は49あるいは45)、続いてメーカーコード(5ケタまたは7ケタ)、商品アイテムコード(5ケタまたは3ケタ)、最後の1ケタが誤読防止をチェックするための数字(チェックデジット)となっています。しかし、わずか10ケタほどの数字では商品の内容まで盛り込むことはできません。そこで、より多くの情報を盛り込むために、さまざまなバーコードが考案されました。工場の生産管理や在庫管理、オフィスの伝票管理などに用いられるCode39やCode128というバーコードでは、バーの太・細とともにバー間のスペースの太・細も利用します。このため数字のみならずアルファベットや記号などもコード化できます。
 さらに多くの情報を盛りこむために考案されたのが2次元コードです。バーコードを縦に何段にも重ねて圧縮したようなタイプをスタック型といいます。これをさらに発展させたのがQRコードです。QRコードは碁盤上の碁石のように、黒白の小さな点がつくるパターンによってコード化するマトリックス型と呼ばれる2次元コードです。もともと自動車部品メーカーが生産管理のために考案したものですが、今では航空券などのチケットや馬券(勝馬投票券)、商品広告など、さまざまな分野で利用が拡大しています。

伝統的な縞柄の名称

JANコード(標準タイプ・13ケタ)の例

QRコードの例

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※記事の内容は、記事掲載時点での情報に基づいたものです。一部、現在TDKで扱っていない製品情報等も含まれております。
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