CSR活動

技術による世界への貢献

TDKが創る未来社会

TDK独自の技術や製品を明るい社会の創造に活かしたい――
そのような想いでエレクトロニクスの可能性に挑み続けるTDKが未来に向けて目指す貢献の形をご紹介します。

病気の早期発見や予防で、健やかな暮らしを守る

——メディカル・ヘルスケア分野での貢献

先進国を中心に世界的な高齢化が加速する中、平均寿命にも増して重視されるのが健康寿命の延伸です。
TDKの多様な製品群は、予防医療やヘルスケアの分野でもさまざまなシーンで活躍の場を広げています。
たとえば、磁気センサの中には、世界で初めて心臓の磁場分布の測定と可視化に成功したものがあります。
従来品にはない常温で可搬性のあるこのセンサにより、より手軽に心臓疾患の診断を行えるようになるだけでなく、筋疾患や神経疾患の診断、リハビリテーションやスポーツトレーニングの重要なツールとなることが期待されています。

また、リストバンド型やネックレス型などウェアラブルなヘルスケア機器に不可欠なのが、呼吸数や心拍数、血圧などのバイタルサイン(生体情報)を得るセンサやバッテリです。ウェアラブル機器をスマートフォンと無線でつなぎ、検出したデータを遠隔地に住む家族や医師に送信すれば、24時間365日のモニタリングも可能になります。こうしたIoTの領域にも、TDKの超小型・省電力の通信モジュールの活用が期待されています。

安全・安心な車社会の実現を支えるセンシング技術

——自動車分野での貢献

40年以上にわたり、自動車に幅広い製品ポートフォリオを提供してきたTDK。その経験を活かし、近年注力しているのが磁気ヘッドの技術を応用した磁気センサです。パワーステアリングの制御に欠かせない角度センサをはじめ、回転系センサや位置情報を検出するリニアエンコーダなど、車載用に最適化したさまざまなセンサが、自動車の燃費向上や快適走行を支えます。

さらに、車間距離制御や自動緊急ブレーキなどの先進運転支援システムが進化し、自動運転車の実用化が夢物語ではなくなってきた今、TDKのセンシング技術の可能性はいっそう広がります。自動車にとっての「目」や「耳」となる高感度・高性能な各種センサは、自車位置や周辺情報を正確に把握するため、人間の五感に代わる存在としてますます重要になってきています。

自動運転車は、利便性を高めることはもちろん、ヒューマンエラーによる事故の大幅減が期待されています。実現に向けたキーテクノロジーの一つを担い、TDKはより安全・安心な車社会づくりに貢献していきます。

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