CSR活動

人材の育成

各地の人事マネージャーが考える「多様性」

世界各地で事業を行っているTDKグループは、グロ ーバル企業として人材の多様性をいかに強みに変えていくかが喫緊の課題です。ここでは、主要地域のそれぞれの多様性を踏まえて取り組む人事関連部署のマネージャーの声を紹介します。

女性活躍に向けた環境整備

多様な視点を取り入れることは企業競争力の向上に不可欠ですが、中でも重要な課題が「女性の活躍」です。日本企業、とりわけ製造業における女性管理職の割合はまだまだ少ないのが現状ですが、2016年4月の女性活躍推進法施行も踏まえ、女性従業員採用数の一定確保とともに、女性が活躍できる環境の整備に注力しています。

大竹 孝

TDK株式会社
戦略本部 人事教育グループ
人財開発部 部長
大竹 孝

価値観の共有と仕組みの構築を

TDK中国には、年齢や国籍、性別、宗教、文化など、非常に多彩なバックグラウンドを持つ従業員がいます。その能力を最大限に引き出すため、「多様性の尊重」を掲げるTDK行動指針の浸透・共有を図るとともに、柔軟な福利制度や多様なキャリア育成の仕組みの構築を進めてきました。多様性をTDKの強みに変えていきたいと思います。

李 蒙茜 (Lemon Li)

TDK (Shanghai) International
Trading Co., Ltd.
HR Department
李 蒙茜 (Lemon Li)

異なる宗教への配慮を

現状では従業員の大半はタイで生まれ育ったタイ人であり、宗教的にも仏教徒がほとんどです。
しかし、文化的・宗教的なバックグラウンドが異なる従業員への配慮は非常に重要だと考えており、イスラム教徒の従業員のために簡易モスクを設置したり、食堂にハラルメニューを用意するなどの対応を進めています。

Watcharin Permgusol

TTDK (Thailand) Co., Ltd.
Personnel Department Manager
Watcharin Permgusol

「多様性における統合」に向けて

世界屈指の多民族国家であり、文化や言葉の異なる人々が共生して暮らすインド。「多様性における統合」ともいえるその姿は、TDKが目指す一体感そのものです。インド全土に展開する当社では、州ごとに異なる法規制の遵守のみならず、多様な人材が働きやすい環境を実現するため、情報提供を多言語で行うなどの施策を進めています。

Uttam Rathod

EPCOS India Private Ltd.
Vice President
Human Resources
Uttam Rathod

目に見えない違いを受け入れる

米国では、連邦、州、地域が年齢、性別、人種に関する「差別禁止」の法律を定め、TDKも遵守に努めています。多様性とは、差別しないということだけでなく、人々の相違点を理解し、かつ許容すること。また、人々の違いを尊重する文化を作り上げて、すべての人々が持てる能力を最大限に発揮することができるようにすることです。

Jon (Jay) Sebastian

TDK Corporation of America
Director & CCO
Human Resources and
General Affairs
Jon (Jay) Sebastian

多様性が発展の原動力に

TDKフランスとスペインでは、世界12カ国以上から集まった多様な人材が勤務しています。採用・昇級時には、その人のスキルや能力、成長の可能性のみを基準とし、性別や出身、年齢や宗教などほかの要素は一切考慮しません。多様性の促進は、企業としての豊かさや成長の源であり、地域を発展させる原動力の一つだと考えています。

Aline Cariou

TDK Electronics France SAS
Human Resources Manager
Aline Cariou

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