CSR活動

人材の育成

革新をもたらす「人材」を見出し、
育成する環境をグローバルで整える

モバイル製品向け非接触給電

TDK株式会社
戦略本部 人事教育グループ
グローバル人事部 部長
Andreas Keller

TDKグループは「真のグローバル化」を目指し、グローバル人事部を中心に人材の育成・活用を推進しています。
グローバル人事部部長 Andreas Kellerが、新たな課題や2015年度の取り組み進捗について語りました。

新たな課題への挑戦

TDKグループでは、2013年のグローバル人事部発足以来、TDKの継続的な成長に向けて「One TDK」を実現するべく、さまざまな施策を打ち出し、進化・向上させてきましたが、その中で新たな課題も見えてきました。
TDKグループは、グローバルに展開する多数のグループ企業から形成されています。それぞれが持つ多様な文化的背景や企業文化を理解し合うためにも、そうした垣根を越えたコミュニケーションや人的交流の活発化は喫緊の課題です。さらには世界中に存在するお客様に対し、時間的、地理的、また組織的な制約を超えてグローバルなビジネスを遂行する上でも人材を最大限に活用することは重要です。従業員一人ひとりのポテンシャルを十分に引き出し、遺憾なく発揮してもらうことで、組織としての能力を最大化することも、グローバル人事部の役割と考えています。

世界中の多様な才能や人的資源を活かすために

―2015年度の主な施策の進捗

グローバル人事部では、新たに見えてきた課題も踏まえ、2015年より新たなアプローチを開始しています。
1つ目は、日本における初の試みとして大卒新入社員研修に私自身が参加し、グローバル人事部長としてプレゼンテーションを行いました。あえて通訳を介さず全て英語で行ったのですが、新入社員の大半が内容の大筋を理解してくれたこと、また彼らの能力と高い意気込みに、将来のグローバルリーダー候補としてのポテンシャルの高さを実感しました。
2つ目は、若手社員が海外でさまざまな経験を積むことができる海外トレーニー制度の強化・拡充です。これまでの派遣実績は少数に留まっていましたが、グローバル人事部がコーディネーターの役割を担い、受け入れ先ポストの発掘や候補者との面談を行うことで、新たな派遣機会を生み出しています。
3つ目は、グローバル人材管理システムの導入・展開です。人材の流動性を高めるには、人材情報の「見える化」が必須です。現在営業部門で先行して展開中で、米国グループ会社での導入を皮切りに、その成果や課題を検証しながら他部門やグループ各社へも順次展開していく予定です。

グローバル人事部組織図

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